そんな6年生の親子必見の記事をご紹介します。
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トム・ホーバス監督の退任により、「日本バスケはこれからどうなるの?」と感じた方も多いかもしれません。
しかし、
日本バスケットボール協会(JBA)が示している方向性は、
とてもはっきりしています。
キーワードは 「ホリスティック(包括的)」 です。
ホリスティックとは、「シュート」「ドリブル」といった技術だけでなく、
体づくり、心の準備、生活習慣までを含めて、
バスケットボールを一つのつながりとして考えるという考え方です。
また、特定の役割だけをこなす選手ではなく、
状況を見て考え、選択できる選手を育てていくことを大切にしています。
この考え方は、日本代表だけの話ではありません。
これからはU15以下の育成段階から、
「勝つため」だけでなく「将来につながる成長」を重視する流れがより強くなっていきます。
当スクールでも、
目先の結果よりも、
子どもたちが中学・高校、その先でもバスケットを楽しみ、
伸び続けられる土台づくりを大切にしています。
トム・ホーバス監督の時代が終わっても、
日本バスケは「育てながら強くなる」道を、
これからも進んでいきます。
➡ 詳しくは、NOTEに記載しています。
「勝たせたい。でも、育てたい。」ホリスティックがU15以下の指導に投げかける問い
はじめまして。
このnoteは、U12〜U15のバスケットボールスクールでの実践をもとに、
「育成」を真ん中に置いた指導の考え方を記録していく場所です。
このスクールで一貫して大切にしている育成方針──
「反復練習 × 原則の言語化」
という考え方についてです。
バスケットボールの現場では、昔からこう言われてきました。
何度もやれば身につく
反復こそが上達への近道
これは、半分は正解です。
ただ、小学生〜中学生年代を見ていると、
こんな場面に何度も出会います。
練習ではできるのに、試合になると使えない
相手や状況が変わると、急に止まってしまう
うまくいった理由を、自分で説明できない
ここに、反復練習だけに頼った育成の限界があります。
私が指導の軸として大きな影響を受けているのが、
恩塚亨さんのメソッドです。
その中で、特に心に残っているのが、
「技術は、原則の上に成り立っている」
という考え方です。
ドリブル・パス・シュート。
形だけを真似しても、
“なぜその選択をしたのか”が分からなければ再現性は生まれません。
そこで、このスクールでは反復練習に必ずセットで行います。
例えば、こんな問いを投げかけます。
今の1対1、どんな時が有利だった?
なぜそのパスを選んだ?
DFは、どこを守りたかったと思う?
正解を即座に教えることは、あまりしません。
選手自身が
見たこと
感じたこと
判断した理由
を言葉にする時間を大切にしています。
この年代で一番難しいのは、
「今うまくさせる」
「将来につながる時間を残す」
このバランスです。
すぐに答えを与えれば、
その場の成功率は上がります。
でも、
考える余白を奪ってしまうこともあります。
だからこそ、
反復で身体に染み込ませる
原則を言語化して、判断と結びつける
この2つを同時に育てていきます。
誤解されがちですが、
この考え方は「勝ちを捨てる」ものではありません。
むしろ、
状況が変わっても対応できる
指示がなくても判断できる
中学・高校でも伸び続ける
そんな選手を育てることが、
結果的に“強いチーム”につながると考えています。
今後、このnoteでは
U12〜U15の練習設計の考え方
恩塚メソッドを現場に落とす工夫
試合や練習後のリアルな振り返り
指導者・保護者との共通理解
を、できるだけ現場の温度感そのままで書いていきます。
「正解」を押し付けるためではなく、
迷いながら指導している人の、
ひとつの思考材料になる
そんな場所になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
反復練習 × 原則の言語化。
この育成方針のもと、
子どもたちと一緒に、考え続けていきます。
NOTE ☛ チクタク